2017年8月19日、瀬戸内海にて元衆議院議員白石徹様の散骨の儀が、銀河ステージにより執り行われました。

白石様は、日本青年会議所副会頭、愛媛県議などを経て平成24年の衆院選で初当選し、2期目の本年3月17日、悪性リンパ腫のため東京都内の病院にて永眠され、没後、従六位への追叙及び旭日小壱旭日小綬章を追贈され、4月18日の衆議院本会議に於いて衆議院より弔詞を捧呈されました。西郷隆盛を尊敬し、高い志で日本を愛した白石様の魂は、エーゲ海を思わせる美しい瀬戸内の海で深く静かに故郷を見守っておられることでしょう。