ライフスタイルや社会環境の変化で、墓じまいをしたりお仏壇を受け継がない方が増えています。それに伴い、従来の宗教的なしきたりにとらわれず、身近なところで弔う手元供養が注目されています。

例えば手元供養の一つに、遺骨から作る遺骨ジュエリーがあります。 モーニングジュエリーやセンチメンタルジュエリーと呼ばれますが、この場合、モーニングとは「朝」ではなく弔いを意味する「喪」を指します。 喪中に着用するジュエリーという名の通り、19世紀、主君アルバート公の喪に服したヴィクトリア女王が黒い装いに合うとして愛用したのに端を発し、以後モーニングジュエリーはヨーロッパの貴族女性たちの間で人気を博しました。

人は古代より、呪術やおまもりの意味からアクセサリーを身に着ける習慣がありました。日本では縄文時代の始まりと共に、宗教的なシンボルとしてアクセサリーを身に着けるようになります。願掛けや哀悼の念を形にして着用する、ということは人類の古い歴史から見てもごく当たり前のことだったと言えるでしょう。

共働きや核家族化で、どうしてもお墓の管理が負担になってしまう方は少なくありません。または、大きな仏壇が家屋に合わず、やむをえず手放す家庭も増えてきています。

故人への想いがとても強く、遺骨と離れがたいと思う方もいます。宗教観や形式にとらわれず、偲ぶ気持ちを身に着けるモーニングジュエリーという供養のかたちは、様々な生活スタイルが認められる現代で今後も広がりを見せてゆくのではないでしょうか。

 
 

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